新年を迎えたばかりのふれあいの森で、早くも春の訪れを感じさせる光景に出会いました。青い空の下、鮮やかな黄色い花を咲かせているのは蝋梅(ロウバイ)です。
ふれあいの森で咲く蝋梅は、澄んだ冬の空気の中で、ひときわ鮮やかな黄色を放ち、訪れる人の心を和ませてくれます。まだ寒さが残る中で、力強く咲く蝋梅の姿は、新しい年の希望を感じさせてくれるかのようです。
蝋梅の花言葉は「慈愛」「慈しみ」「先導」「先見」などです。厳しい寒さの中でいち早く咲くことから、「先導」「先見」という花言葉が生まれたと言われています。また、うつむき加減に咲く花の姿が奥ゆかしいことから「慈しみ」という花言葉が生まれたとも言われています。
ふれあいの森を訪れた際は、ぜひ蝋梅の周りを散策してみてください。甘く優しい香りに包まれ、一足早い春の息吹を感じることができるでしょう。
蝋梅の見頃は、これから2月にかけて続きます。ふれあいの森で、春の訪れを探してみてはいかがでしょうか。
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